稲荷堂の日記

新しく麻芋でつくりました十字架形のひとがたが準備できました。よくわら人形で呪詛されますが、本来は麻苧を十字にくみ、たましいをひとがたにうつして　同時にいのりあわせや呪詛の時にいのりがけするのは、本来、熊野神社の烏文字のお札の裏にももちののろいがけ、いのりがけとして１００回願いごとを記すものがわれらの神事となります。今までは護摩木を準備するときに、願掛けで熊野神社の烏文字のお札と祈願文の２枚で炊き上げの時に祈っておりました。
徐々に本来の形に戻してまいります。あくまでもご希望があればです。いまお待ちされております皆様にも最高神　うしとらのこんじんさま　ひつじさるのこんじんさまと一体化できますよう拝