稲荷堂の日記

2021年09月01日 05:59

稲荷堂の日記

9月がスタートします。よく言霊学とか、古来から日本語には神の意志がねじ込まれてれといわれます。今の現代語にも言霊はやどっております。だからこそ他人をきずつけたり、勇気づけるのです。ヒトのからだの中にある 霊 たましいを磨いてこそ、ひとを救う言霊、会話、こころを伝えることができるのです。やさしさ 愛とは自らの器 うつわをこえてうったえ 伝えることはできないのである。できるとすれば、それはメッキ細工のハリボテ屋台で、嘘 虚言はすぐにバレるのである。いまの乱立する自己啓発セミナーや新興宗教、役不足が宗教役者を演ずる。よく見よう たましいの豊かなるものは惑わされないひとつの道を持つ、それは他人への同情や愛にあらず。すごろくのコマをすすめるごとく 神につけられた道を進むだけである。

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)